朝は何かとバタバタしてしまいますよね。
でも、ちょっとした工夫を取り入れるだけで家事がラクになり、気持ちに余裕が生まれます。
今回は、私が実践して「これは効果あった!」と思えた、朝の家事を軽くする習慣を3つ紹介します。

朝イチの5分で “片付けリセット” する
家のどこか一ヶ所だけでいいので、朝に「5分だけ片付けタイム」をつくると、一日のスタートが整います。
● リセットにおすすめの場所
- リビングのテーブル
- キッチンのカウンター上
- 脱衣所まわり
完璧に片付けなくてもOK。「目につくところだけ」整えるだけで気分が変わります。
朝ごはんの準備は前日の夜に“半分”終わらせておく
朝ごはん作りがラクになる最大のコツは、夜のうちに準備をしておくことです。
● 夜に済ませておくとラクになること
- 炊飯予約や味噌汁の出汁をとっておく
- 野菜を少し切っておく
- 朝食の食器をあらかじめトレイにセット
朝の“やること”が減ると、時間にも気持ちにも余裕ができます。
朝のルーティンを “3ステップ” に固定する
「やる流れ」が決まっていると動きやすくなり、家事の時短にもつながります。
● 例:わが家の朝ルーティン
- ① カーテンを開ける
- ② 洗濯機を回す
- ③ 朝食の支度を始める
この3つだけ決めておくと、朝のスタートがスムーズになります。
まとめ
朝の家事は、ちょっとした工夫で驚くほど軽くなります。
- 5分のリセット片付け
- 前日の夜に“半分”だけ準備
- 朝のルーティンを3ステップ化
どれも今日からすぐ取り入れられるものばかりなので、気になったものからぜひ試してみてください。
暮らしがもっと心地よくなりますように。

